芸能
「芸能と差別」の深層―三国連太郎・沖浦和光対談 (ちくま文庫)作者: 三国連太郎,沖浦和光出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/05メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 156回この商品を含むブログ (31件) を見る読み終わる。共に被差別民を出自に持つ(沖浦…
越前屋俵太は引退するの?ほんと気になるんですが、公式な情報がない。
ホント??ちらほら、そんな情報が出回ってますが・・・
笠置シヅ子キタなー。少し前に「これからしばらく笠置シヅ子にはまります」と書いたところ、NHK夜ドラでまさに「東京ブギウギ」ドラマが始まった。 『愛と友情のブギウギ』 http://www.nhk.or.jp/23renzoku/
今、桂文枝の追悼番組を録画しつつ(今日は林家染語楼の訃報が・・)、「R−1ぐらんぷり出世」(関テレ)を観ている。レイザーラモン住谷(ハードゲイ)が素晴らしい!「世界中のみなさんこれが今の若者ですよ〜、平均的な若者ですよ〜〜、フゥー」「帽子の概…
今まで[雑記]に入れたりしていた、落語、漫才、ほか民俗芸能ネタなどは[芸能]カテゴリに入れる事にした。以外と芸能ネタが多くなってるので。ま、お笑いブームですし。芸人さんの名前でアクセスしてくる人多いし。ちなみに、舞踊で書き込んでるのは龍踊り(i…
今日は近所の西宮神社へ初詣に行ってきた。西宮神社といえば傀儡子(くぐつorかいらいし)。文楽に連なる人形芝居の中心地だったとこです。百太夫の社は参拝者がたくさん並んでました。
上方落語一心寺亭 2005年1月 一心寺シアター倶楽 もとは住吉大社(大阪)で行われた田植踊で、その後江戸時代から幕末にかけて大道芸に取り入れられて流行る。「かっぽれ」とも言う。これに「豊年踊」や「深川節」を加え間に即興的な茶番劇を差し挟んだもの…
今日は【住吉踊り】を観ようと一心寺シアター倶楽であった『上方落語一心寺亭』へ。でまた、姉様キングスも出る!!1000yenなり。安い。 林家笑丸 (ウクレレ漫談) 桂つく枝 『時うどん』 笑福亭生喬 『 』 姉様キングス[桂あやめ・林家染雀](都々逸・阿呆…
そういや、オールザッツ漫才(MBS)は野性爆弾が面白すぎ。「くつを“履く”でなく“履かして頂く”という概念が生まれるのではないだろうか」最高。ケンコバ(まあギリギリセーフか)、中山功太(ギリギリアウトですね)も破壊力抜群。あと、チュートリアル徳井…
上の続き。お坊さんの説教や講話というのが、上の節談説教みたいな芸能性の強い形式になって、そののちに今の落語や講談などの諸話芸につながるわけです。実は今日、わけあって、とあるビジネス講座を受講したのですが、いわゆる「講師」というのはまさしく…
「芸しかやれない」「やらざるを得ない」クロウト雑芸者たちの世界。彼らに憧れ、歴訪しながら、芸人として彼らから差別され、あざ笑われる自分を感じる著者。1970年代、芸人・小沢昭一、四十にして惑う中でのフィールドノート。名著復活。<背表紙解説より…
NHK新人演芸大賞を観る。ノミネートは演芸部門:青空/アンガールズ/麒麟/千鳥/東京03/トータルテンボス。落語部門:桂かい枝/桂よね吉/三遊亭歌彦/立川志ら乃/柳家三三。で、演芸部門は【麒麟】、落語部門は【桂かい枝】が大賞。最初の方は見逃し…
FNS歌謡祭を見た。ええわ〜、『マツケンサンバⅡ』。それからゴリエのチアダンスのヤツも。ザッツエンターテイメント。最近は個人的にも、ショーダンスやレビューみたいなのをいろいろ見たいなあと思ったり。大正〜昭和初期の帝劇、日劇、浅草オペラ、宝塚少…
楽劇の祭典 2003年8月 京都鴨川四条河原特設舞台 野村万之丞。幻の仮面芸能「伎楽」のルーツを辿るためアジアを旅するこの人を、NHKのドキュメンタリーで見て、それ以降いろいろとこの人の活動を注目していたが、今年6月突然死んでしまった。まだ44歳だった…
昨日は、ワッハ上方へ島之内寄席に行ってきた。番組は以下のとおり。 島之内寄席〈8月席〉暑気払いスペシャル 8月13日(金)ワッハ上方7階レッスンルーム 桂まめだ (ご祝儀) 桂よね吉 『ちりとてちん』 笑福亭伯枝 『へっつい幽霊』 桂文福 『銭湯エレジー…
04年7月 大阪天満宮では一発目なので、一番最近観たのから。って、もちろんコンテンポラリーダンスじゃないです、これ。私、こうした民衆芸能も守備範囲なので、たまにこんなのも入れてみます。龍おどりは、天神祭りの催しのひとつです。天満宮の境内の一角…