▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

山風読む読む

モバイルキャストやるなあ

井出有治がアグリF1に乗るとのことで。となると、ウハウハ(死語)なのはモバイルキャストだろう。モバイルキャストのサイトへ行くと…、井出有治のサイトみたいになってます。。 http://www.mobilecast.co.jp/ちなみにもうひとりのモバイルキャストのドライ…

たしかに「呼吸」はエロの息づくモチーフですね

pfa

先日のレニ・バッソ『Elephant Rose』について中西理氏がそのブログで、 Elephant Roseの頭文字をつなげば「エロ」になる。 「中西理の大阪日記(id:simokitazawa:20060217)」より いやほんとに感銘を受けたです。私もこういうの書きたいなぁ。気付くか気付…

はむつんサーブのDVDが出てたので買う。観たら感想書きます。

もちお

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件) を見る読み終わる。ウィキペディアの話などもあって、関連でひ…

伊坂幸太郎3作目

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2006/02/01メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 348回この商品を含むブログ (613件) を見る読み終わる。面白くなくはない。オーデュボンとかラッシュライフに比べる…

書きかけだったレニ・バッソとクルスタシアを書く。読む際は下スクロールしてくだされ。今日は京都府民ホールまでヘンリエッタ・ホルン&フォルクヴァング・ダンス・ステューディオを観に行った。これがまた良かった!!まじで。またあとで書きます。ホール…

↑記、2月27日。最近、本屋とか行くとタイムマネジメントの本が気になります。ブックファースト梅田店では特集コーナーが設けられていたり。流行り?おちまさとも出してるし。ま、個人的にも、時間ねーねー、ばかり言ってられませんしね。時間の教科書―おちま…

クルスタシア『R』

dB Physical Art Festival 大阪BABA 2006年2月 Art Theater dB 以前、同劇場で初演した作品の改訂版です。前は、映像や美術などの他ジャンルのアーティストとの「コラボレーション」に重きがあったのだと思うけど、今回は「2人の身体だけ」にして作ったとの…

時効警察は見る。脚本・監督は園子温。

レニ・バッソ『Elephant Rose』

2006年2月 伊丹アイホール 実に関西公演は4年ぶり(02年2月KAVCでの『Finks』以来)。ほんと待望のレニ・バッソです。海外からもたくさんお呼びのかかるカンパニーなので、毎年とは言わないまでも、まあ2年に一度くらいは来てほしいですけどね。コンテンポラ…

あ〜。明日のレニ・バッソ、ダンスリザーブ予約すんの忘れた。。開演ギリでも当日券残ってるかな・・。入れますように。

今日は誕生日だったりする。プロフィールに24歳って書いてありましたが、2年書き換えてないですね。正しく直します。伊坂幸太郎『陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)』が文庫で出てたので買う。その他、「日本のレース百選」、「広告批評」なども買う…

またプロレスを見たくなった

悪役レスラーは笑う―「卑劣なジャップ」グレート東郷 (岩波新書 新赤版 (982))作者: 森達也出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/11/18メディア: 新書購入: 2人 クリック: 48回この商品を含むブログ (107件) を見る読み終わる。一人のプロレスラーの生き様…

トリッキーに交差する空間はいい!

どこか神戸で何かやってないかな?落語やってないかな?とぴあを立ち読みするも、特になかったので、KAVCのある新開地界隈を2時間ほどぶらぶらする。商店街を歩いていると、たまにトリッキーな空間(三次元的に絡む三叉路とかに、さらにパブリックスペースが…

もー、びっくりするわ。今日は神戸アートヴィレッジセンターまで山田うんを観に。で、劇場に着いて気付く。…今日じゃないやん…。公演は3月12日やん。今日は2月12日やん。疲れてる…。

花粉飛んでる?目がしばしばする。

Lo-lo Lo-lo Dance Performance Company『みにくいアヒルの個の定理』

2006年2月 HEP HALL あれ?ローロローロってこんなんやったっけかな?ん〜〜…。ってのが正直な感想。まだ本公演3作目という事で、やっぱりいろいろと試行錯誤しているところ、という事でしょうか。でも特に、今回は場所がHEPHALLってことで、そこに影響を受…

そういえば東レパンパシ見るの忘れた。。。 森達也の『悪役レスラーは笑う―「卑劣なジャップ」グレート東郷 (岩波新書 新赤版 (982))』を買って読み始める。岩波新書でこんな本!さすが森達也って感じ。

山田せつ子『The two chairs』

dB Physical Art Festival 大阪BABA 2006年2月 Art Theater dB 寺田みさ子との共演です。おどりは即興。でもおふたりとも、ひとり飄々とおどってるイメージが強くて、あんまり共演!って感じでもないかな。まあ、ダンサーふたりが即興で出会うなら、「競演」…

今日はdBとHEPHALLをはしご。

おおヒンギスきた!東レパンパシ、シャラポアを破って決勝進出。明日の試合は地上波放送あるので見よう。

ムーヴメントフェチ

「ダンスの本質とは何と考えるか」と人に問われた時、私はつい「それはムーブメントである」と答えたくなる。(「中西理の大阪日記」より) http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/20060206#p1 「レースの本質とは何と考えるか」と人に問われた時、私はつい「…

アンサンブル・ゾネ『Driving in a Nail -釘を打つ-』

2006年2月 神戸アートヴィレッジセンター 垣尾優をじっくり見ることができたのが収穫。ほんとに面白いダンサーです。動きの精度はバッチシ高いし、さらに佇まい、そして表情もいい。コンテンポラリーダンスってのは、まあ「現代芸術」なわけですが、垣尾優は…