2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
神戸空港はプレハブ小屋。
06年3月新国立劇場 中ホール ナチョ!!先日のシュイナールに引き続き、乗越たかお氏の『〜徹底ガイド』を読んだ多くのコンテンポラリーダンスファンが、今や遅しと上演を待ち望んでいた振付家のひとりだろう。(ちなみにあと一人はマッツ・エックである)今…
詳しくはおいおい更新するとして(次の土日ぐらいか)、とりあえずサクっと感想。トリシャ・ブラウン⇒スムージーですね、吾妻橋ダンスクロッシング⇒あれ?もう潮時?、project suara⇒ポカーン、ナチョ・デュアト⇒うぅわ!すごくイイ。
横浜初めて。みなとみらい駅のボールトな建築を見入る。おもちゃみたいな素材感。
06年3月 横浜美術館 グランドギャラリー 音場マニアには垂涎モノの作品だったのでしょうなあ。作品が終わったときの種子田郷(かな?)の表情が、ある意味見所だった。アート臭漂う唐突な終演だったので、終わったところで種子田がひとりパチパチと拍手をし…
▲4月8日記
残念。面白くない。ボクデスはまだ観たことのない蟹ダンサーで、ふらっと関西に来てほしい。
康本は公式な紹介文でも<驚異的身体コントロールを惜し気もなく「エロ&バカ」に使用する男前>と紹介されていて、まあたしかに「エロ」の文字を入れておけば、マーケティング的に効果があるのかもしれないが、私としてはここではっきりと記しておきたい。…
大仏マスクって、ほんとにヒット商品ですよね。
もっと色んな作品も観たいなあ。前はバックダンサーだったので、こんな作品をつくる人達とは知らなかった。なお、1名を除いて残りふたりが、むっちりしすぎであるように感じました。
かっこいい。きっかいな声にも惹きつけられた。
何かと目に付く日野武道研究所。作品については、特に面白くはなかった。普通に武道の演舞とか見てるほうが面白い。武道については、ぼちぼち本など読みたいなあと(ずっと前から)思っている。太鼓の生演奏が、良かった。このあと、浅草太鼓館を見に行く。
メンバー増えてる!
おっさん、女子高生に扮して踊る。すごいなー。すごい。
ペンギンプルペイルパイルズの役者さんによるコント。面白かった。
和服姿の二人が、ぶっ壊れたおとぎ話をブツクサ語りながら踊る。康本は「動き」だけじゃなく、「語り」も非常にすごいと思った。声の質がなんかこう…、よくわからんが独特だ。偶然にもちょうど、文春新書の新刊で出ている沖浦和光の本を読んでいて、その中に…
いい!こう芸として板についているコンテンポラリーダンス。コスプレを脱いだ素の姿が、けっこう意外な感じ。かっこいい人なのだ。
お〜、オモンネェ。一応、最後の「ファイナルアンサー編」のネタ振りになっているのだが、果てしなくやっつけ仕事感にあふれる作品でした。
06年3月 アサヒ・アートスクエア うまいこといいのが重なってて、またこうしてADXを観ること叶う(年末のはこちら)。桜井圭介氏によるコンセプト(コドモ身体)的なものは、基本的にはあんまり興味ないのですが、 あらゆるジャンルを“×”(クロス)させるサ…
辺鄙な所やと思ったら、さいたまの中心はすぐそこだった。今日は大宮で泊。いい感じの街。
06年3月 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール ポスト・モダンダンスを代表する振付家トリシャ・ブラウンの来日公演。正直な話、トリシャ・ブラウンってもう歴史上の人かと思っていたら、ご健在だったのですね。そういうわけで、伝説的に語られる振付家のひとり…
スケジュールかつかつですが、明日からトーキョーへトリシャ・ブラウンとナチョ・デュアト観に行きます。あと吾妻橋とproject suara(東野祥子と森山開次!)も。さいたま⇒浅草⇒横浜⇒新宿。その間メール見れないんで、何かあればホットメール(cannon26[あっ…
▲4月1日記
06年3月 伊丹アイホール キキキキキキって読むの?主宰のきたまりのソロ作品は見たことありますが、カンパニーの作品は初めて見ます。女の子4人。ソウル・フラワー・モノノケ・サミットの蒲田行進曲で、はっちゃけ踊ったりする。キキキキキキって妖しくもか…
06年3月 伊丹アイホール ボヴェ太郎。本名だそう。生では初見です。以前、NHK「芸術劇場」がトヨタアワードの紹介をした際に、ちょろっと見たけど、とても良いダンサーですよね。んで、実際見てみると、これがまた日本のコンテンポラリーダンスの中でダント…
祝日だが、仕事だったが半休とって、シュイナール。
世界は密室でできている。 (講談社文庫)作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/04/15メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 39回この商品を含むブログ (179件) を見る読み終わる。表紙がなあ…、この表紙はないね。中はもちろん相変わらず舞城節…
06年3月 大阪メルパルクホール シュイナール!乗越たかお氏の『〜徹底ガイド』を読んだ多くのコンテンポラリーダンスファンが、今や遅しと待ち望んでいたカンパニーのひとつだろう。わたしもそのひとり。まあでも、そんなのは少数派で(笑)、今回、会場がメ…
今日は、シュイナールとボヴェ太郎とKIKIKIKIKIKIKI。
(▲3月23日記)