2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧
やっぱ岩井志麻子はいいっすよ。文章が極上。岡山女 (角川ホラー文庫)作者: 岩井志麻子,甲斐庄楠音出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/07/10メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (13件) を見る
07年7月 Art Theater dB ☆レポートをlog OSAKA「dance +」に載せていただきました。 上記には書かなかったけど、個人的に一番印象に残った事がある。マイクでひとことタイムでの劇作家、菱田信也のことば。「大谷さんともいつも話すんやけど、やっぱり芸能性…
カール・ゴッチが・・・
残念ながら観に行けなかったのですがサイトで発表されていました。きましたね、contact Gonzoです。youtubeに突如現れてからほぼ1年にして、もはやタイトルホルダー。さっそく8月4日のびわ湖夏フェスでダンスピクニックに登場します。ダンスピクニックのよう…
酷いな…、ツール・ド・フランス。
びわ湖ホール夏のフェスティバル2007 07年7月 びわ湖ホール ホワイエほか まことクラブの「ま」はほんとは逆向きにくるっとなってます。さすが面白かったまことクラブ。ホワイエにあるカフェからガラスを挟んで外側にあるバルコニー空間で繰り広げられるサー…
びわ湖ホール夏のフェスティバル2007 07年7月 びわ湖ホール 大ホール舞台上舞台 坊主頭であらわれてびっくり。パンクやなあ。作品自体もけっして迎合しない挑発的なもの。あからさまに性を扱ってゆく。フェラチオまんまの動作をひたすら繰り返したりする。舞…
びわ湖ホール夏のフェスティバル2007 07年7月 びわ湖ホール 中ホール 観終わって、どーんと疲労。相変わらずの熱量。やりすぎちゃうかと呆れてしまうほど。でもとことんぶっ飛ばしてゆく、その様に打ちのめされてしまう。しかし、フェスティバルの1本目にBA…
以下、coming soon. soon?(→2008年6月17日に書き込み・・)
【いかなご釘煮発祥の地】の碑を発見。
29日は注目イベント目白押しです。迷います。…すみませんうそつきました。ここはBATIKで即決。 *びわ湖ホール夏フェス(BATIK、寺田みさこ) *甲野善紀・島崎徹・内田樹 鼎談@神戸女学院 *720アワード(pamo2007)@OBPホール しかし720アワードはヒート…
今日はlog OSAKA【dance+】の皆さんと明石海峡を借景にお宝ビデオの鑑賞会。小さな集まりなのに踊る人がいる、制作者もいる、演奏家も、研究者も、ブロガー?もいる(←ぼく)、それがすごい。〈京都の暑い夏〉で開催されていたビデオサロンはここから発展した…
デジカメ買う。乾電池式の安いやつ。
仲俣暁生ブログにさらっと書いてありました。楽しみ。 『ART IT』編集長の小崎さんとバッタリ遭遇。こういう偶然はとても嬉しい。小崎さん、ときどき京都造形大で教えているのだという。「REAL TOKYO」http://www.realtokyo.co.jp/japanese/の京都版をやる予…
抜けてた分、以下書いたです。ビバ!ジプシーミュージック♪ *シカラムータの生蝉飛ばさNIGHTツアー2007@磔磔(07年6月) *地中池いきなりワンマンライブ!!@伽奈泥庵(07年6月) *地中池/イノウラトモエ@アバンギルド(07年05月)
なんばパークスに入ってる広東炒飯店って店で石焼チャーハンを食べる。うま。
批評絡みで注目情報。夏に大阪で下記の批評ワークショップが開催されます。公演のほうも珠玉のラインナップです。特に杏奈、山田レイ、佐藤玲緒奈、ハイディ・S.ダーニング、足立七瀬、室町瞳、樋口未芳子といった女性ソロ陣が大充実。 ■ダンスの時間2007 Sum…
掲載いただきました。いやいや落っこちなくてよかった。私のは「珍味発見 ゲテモノ食いと言われようとも−まだ見ぬ身体へ−」です。今見たらだめだなこのタイトル…。でも中身はかなり自分でも気に入っています。このブログで書いてることの集大成的な内容にし…
「男児の腕が電車ドアの戸袋に挟まれる 大阪で2件発生」 by asahi.com そういえばバイオリン奏者が「今日は特に湿気がすごい」と言ってて、ドラマーもうんうんと頷いてたなあ。
07年7月 弁天町 SOUNDBAR吟遊詩人 「猫ままニーチェと〜」ってバンド名がええなあと思い足を運んでみる。思ったとおりええ感じのバンドでした。しかしメンバー若くてびっくり。平均年齢21才ぐらいらしいです。弦楽器に男2、ピアノとドラムとヴォーカルは女…
倖田來未がCMで「氷結しよっ♪」って言ってる声がいい。
07年7月 大阪府立体育会館 第2競技場 プロレスこないだ行ったとこやん!と思いつつも、これは面白そうだったので観てきました。アメリカの団体ROH(Ring Of Honor)の初来日ツアー。WWEなどのようなショーアップ路線ではなく、技術の高いプロレスリングをき…
矢野顕子の系譜も、最近はコトリンゴやら小山絵里奈やら乱発されてますね。二人とも坂本龍一のお墨付きデビューで、たしかにすごくいい。タワレコで試聴しただけですけど。
07年7月 大阪・新世界 cocoroom(ココルーム) 真っ暗闇にひとつ、ぶらさがる裸電球に照らし出される演奏家の表情。うつむき加減でそれぞれ楽器に向かう姿が格好いい。久しぶりのデグルチーニ。新曲(かな?)もいくつかありました。なんと8月から2ヶ月ほど…
斎藤精一郎が水野晴郎に似てきてます。
07年7月 Art Theater dB ここに来る前には岡山、このあとは新潟と廻り、秋にはパリ&NY公演も控える向雲太郎壺中天。“七人の小人”のパロディで始まる今作もまたエンターテイメントな快作でした。先日の我妻『天体のズー』でも感じたのですが、舞踏手では小柄…
本日はdB⇒cocoroom。cocoroomは明日の項へ。
えー実は、わりとゆとりある生活を最近はできてますが。。。
火天の城 (文春文庫)作者: 山本兼一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/06/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (47件) を見るいま読んでます。ぶっちゃけ20ページに一度は泣きそうになってます。いやーこういうのには弱いな…
07年7月 伊丹アイホール だめだ。決して退屈なわけではないのですが、目蓋が降下してくる…。こういう枯山水系の作品は30分が今の自分としては限度です。後半けっこう寝てしまった。ごめんなさい。音楽の展開がもっと起伏に富んでいたら、もう少し持ったとは…