▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


2007-07-14から1日間の記事一覧

えー実は、わりとゆとりある生活を最近はできてますが。。。

時間感覚と空間構築

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火天の城 (文春文庫)作者: 山本兼一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/06/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (47件) を見るいま読んでます。ぶっちゃけ20ページに一度は泣きそうになってます。いやーこういうのには弱いな…

Taro BOVE Dance Work(ボヴェ太郎)『implication 風景として響きあう空間と身体』

07年7月 伊丹アイホール だめだ。決して退屈なわけではないのですが、目蓋が降下してくる…。こういう枯山水系の作品は30分が今の自分としては限度です。後半けっこう寝てしまった。ごめんなさい。音楽の展開がもっと起伏に富んでいたら、もう少し持ったとは…