▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


ムーヴメントフェチ

「ダンスの本質とは何と考えるか」と人に問われた時、私はつい「それはムーブメントである」と答えたくなる。(「中西理の大阪日記」より)

http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/20060206#p1


「レースの本質とは何と考えるか」と人に問われた時、私はつい「それはムーブメントである」と答えたくなる。

「テニスの本質とは何と考えるか」と人に問われた時、私はつい「それはムーブメントである」と答えたくなる。


うん、キホン「動き」を見てますね。


そういえば誰かダンサーが、プロフィールで「ムーヴメントフェチ」という言葉を使っていたなあ、と思い出し検索をかけてみると、、星加昌紀が「アクロバティックな動きと、日常の何気ない動きを好むムーブメントフェチであり、スピード狂な自称哲学者」と紹介されてる。スピード狂のムーブメントフェチ!ほう。。