▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


ロンドンのスポーツバーでF1最終戦を観た!

やっぱりこれは体験しておかないと一体何のためにイギリスにいたの?っつう話です。ということでピカデリーサーカスにあるスポーツバーでF1ブラジルGPを観てきました。ルイス・ハミルトンがタイトルに王手をかけて戦うという、英国紳士も熱狂必至の一戦。

地元のハミルトンファンで大変な事になっているかと思っていたのですが、どっこい色んな言語が乱れ飛ぶ多国籍な現場でした。1、2階とあるバーがもう人人人でぎっしり。でもみんな国籍とかは関係なく次々と起こるオーバーテイクやクラッシュシーンにいちいち大歓声で盛り上がる。すげー面白かった。

そしてキミ・ライコネンがクールに王座を掠め取るという考えうる限りもっとも盛り下がる結果(笑)になった瞬間が以下のビデオ。ティフォシ(=フェラーリ信者)中心に盛り上がってます。まあハミルトンかアロンソが獲っていたらこれどころの騒ぎじゃなかったと思います。