▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


市田ひろみコレクション「世界の民族衣裳展」


於:JR京都駅ビルの美術館「えき」KYOTO
期間:〜6月5日(日)
服飾評論家、市田ひろみは、ライフワークとして30年以上にわたり、世界100カ国以上を自らが歩き、民族衣装の収集と保存、そして調査研究に努めています。それらの民族衣装は、上流階級の豪華な衣装ではなく、一般の人たちが着用する素朴な普段着であり、女達の手仕事によって生まれたものです。本展では、市田ひろみの莫大なコレクションの中から世界各国の民族衣裳約60点を展覧します。

招待券を入手したので、昨日行ってきた。夕方5時ぐらいに行ったのだけど、ちょうど市田ひろみがマイク持ってそれぞれの衣服を解説中だった。チラシには2時から開始とあるので、かれこれ3時間もしゃべりっぱなし?すげえ。ひとつひとつの衣服ごとに溢れでるエピソードトークにたくさんのお客さんが惹きこまれてました。