▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


2007-10-31から1日間の記事一覧

この日付で2本観たのですが、先にベルギーメモを片付ける。

ベルギー舞台芸術メモ(5) 〜つまるところは「街」のポテンシャルなのさ

pfa

こういうのも見つけたのでピックアップ。ベルギーでの公演について回想するチェルフィッチュ岡田利規。なんか、ベルギーの回し者みたくなってきたな。いや、たんにロンドンがあまり面白くないからなんですけどね。 終演後とか。いつも誰かが飲んだり食べたり…

ベルギー舞台芸術メモ(4) 〜神戸に専門家がいた☆

pfa

ベルギーの舞台芸術を中心とした文化政策について研究されている方がおりました。神戸大学の岩本和子氏。下記は論文リストから近年のものを抜粋。特に「アジア共同体の芸術文化政策のために−ベルギーの舞台芸術政策を例として−」という論文の、ベルギーから…