ロン・ミュエック展/コレクション展@金沢21世紀美術館
3連休ということもありさすがすごい人。日本初上陸のロン・ミュエックです。皮膚よりも毛がすごかった。特にスネ毛。コレクション展では村上隆の《シーブリーズ》がかっこいい。パンフの作品説明には、これをロケットの噴射口に喩えて分かったような分からんような解説がされてるけど、これってあれじゃないの、グラビア撮影なんかで目の中に光を入れるキャッチライト。そう考えるほうが、いろいろ読み取れると思う。ところでヤン・ファーブルの作品が屋根の上に立ってるので要注目。