最終兵器下田隼成
先日のA1グランプリで背筋の凍るような大クラッシュを喫した下田。時速300Kmオーバーで宙を舞い、マシンも真っ二つ。でも、体は無傷だったそうで。いやいやホント無事で良かった。
http://www.chrisormerod.com/gallery/photos/4/1.aspx ←連続写真
その下田は今日まさに、ル・マン耐久シリーズ(LMES)のチャンピオンをかけて、最終戦(イスタンブール)を戦っている。また、“F1を目指す”とぶち上げたモバイルキャストとマネジメント契約を結んで、今後の活動を行う事も先日発表。こうして、F1を射程距離に入れてきた矢先のアクシデントなだけに、いやまじでヤバかった。無事でなにより。
何を隠そう下田隼成、下のビジュアルを見ていただければ分かるとおり、日本のモータースポーツファン市場拡大の最終兵器なのですから!!
モバイルキャスト、F1参戦めざす
テレマティクスサービス事業を手がけるモバイルキャストは3日、モータースポーツマネジメントを通し新たなコンテンツ事業を展開すると発表した。レーシングドライバー下田隼成選手とF1参戦を目指す。
http://response.jp/issue/2005/1105/article76135_1.html