■

本屋をブラブラ。読みたい新刊がいっぱい。井上章一、武田徹、町田康、ブリジストンの浜島さん、などなど


特に武田『ニッポンの素』、値段高いけど。。武田徹に関しては、NAVIなどに書いた文章などもまとめて出版してほしいものだ。

ニッポンの素
──ルポ「今」を支える素材産業
武田徹著
Ａ5判／404頁／並製
本体3800円（税別）
ISBN4-88008-329-1
近代日本の産業の礎となった素材。鉄、塩、水、アルミニウム、チタン、絹、紙、化学繊維、プラスチック…。雑誌連載3年半。著者自ら製造現場まで足を運んで記録した千枚をこえる話題作。日本の素材産業の過去と未来を透視したドキュメンタリー。関連する展示施設やサイトを案内する「ガイド」付。

それからこれ↓

虚人魁人康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝

今は山田風太郎を読んでいる。オモロイ。