2004-09-11 大駱駝艦『魂戯れ』 た行 2003年12月 京都芸術劇場春秋座 京都造形芸術大学が持っている劇場。歌舞伎で使えるよう花道などがあるので、それらを生かした作品。花道から一列になってゆっくり登場してくる場面などは幻想的で、花道という場所ならでは。京都の芸舞妓のをどり(都をどりなど)を観た時も思ったけど、花道を通ってこられると観客の高揚感が全然違う。退場するときも微妙な余韻が効果的。