▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


2005-06-25から1日間の記事一覧

造形大の学内で、森山大道の写真展をやってたので帰りに見ようと思ってたけど、忘れる

伊藤キム、白井剛『禁色』

2005年6月 京都芸術劇場 春秋座 冒頭、いきなり歪んだギターが炸裂するロックが鳴り響き、照明は妖しく稲光る。舞台奥全面には鏡面のような加工がなされていて、開演前こそ自分達がいる客席が映し出され、とてもアート的な趣向に感じられたものだが、二人が…