▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


2004-12-19から1日間の記事一覧

講談社新書から井上章一の絡んでる新刊が出てる。性の用語集 (講談社現代新書)作者: 井上章一,関西性欲研究会出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/12/18メディア: 新書購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (37件) を見る買いにくいんですけど…。

KAHNOSH[日ノ趣]『compose』

2004年12月 Art Theater dB(踊りに行くぜ!!vol.5) 女性3名。振りの作られていく過程をそのまま作品にしたもの。最初に観客から言葉を5つ出してもらう(その言葉もダンサーの動きを連想ゲームで観客に答えさせたもの)。5つの言葉(「バンザーイ」とか「…

笠井瑞丈・斉藤栄治『血走り番外地』

2004年12月 Art Theater dB(踊りに行くぜ!!vol.5) 男2人、暗闇の中、マグライトを携え何かを探す様子。舞台中央には拳銃。それをめぐっての闘争。そんな感じ。最初の方はスタイリッシュでかっこいいけど、途中からは服を脱ぎ捨てパンツ1枚。お笑い路線に。…

宮原一枝『ぬる水』

2004年12月 Art Theater dB(踊りに行くぜ!!vol.5) 女性ソロ。綺麗めな人です。踊りは、目をみはるような動きは特に無かったが、両手をバチバチ打ち合わせるヤツは良かった。音楽は水の滴る音(水琴窟みたいな)など、全体的に静かな感じがメイン。全体的に…

今日は『踊りに行くぜ!!vol.5(大阪)』を観ました。目玉はやはり、トヨタコレオグラフィーアワードノミネートの【大橋可也&ダンサーズ】。初見です。(※大橋可也&ダンサーズの感想はまた明日)