▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


記録された劇団維新派

2009年5月16日
神戸映画資料館(神戸・新長田)

維新派をとらえた映画の特集。井筒和幸が撮った「足の裏から冥王まで」(1979)は初めて観た。初期も初期のかなりハードなことをやっている時代の維新派。嘔吐ショーや、普通に松本雄吉が素っ裸でセックスしてたりとか。すっげえなあ。

13:30 「足の裏から冥王まで」(監督:井筒和生)
15:00 「阿呆船 さかしまの巡礼」(監督:康浩郎)
16:15 「蜃気楼劇場」(監督:杉本信昭)