スペイン国立ダンスカンパニー(ナチョ・ドゥアト振付)『ロミオとジュリエット』
08年11月29日 15:00
@びわ湖ホール 大ホール
ナチョです。大津駅からのバスがもう間に合わなかったので、同じ境遇の方らとタクシーあいのりでホールへ。気になったので「みなさんはバレエファンなんですか?」と尋ねてみたり。
どういう客層が来るのか、やや分からん感じですよねえ。実際、分からん感じでした。空席も多かったなあ。。
言うなればコンテンポラリーとバレエとミュージカルのハイブリッドという雰囲気の作品。なんかウエストサイドストーリーみたい、と思ってたら、実際ウエストサイドストーリーってロミジュリが原案なんですね、今ウィキペディア読んで初めて知った。。
あとこの曲がロミジュリの曲というのも、この公演観て初めて知りました。勉強になりました。
ナチョの振付については以下へどうぞ。
*新国立劇場バレエ団「ナチョ・ドゥアトの世界」(06年3月@新国立劇場)
振付 : ナチョ・ドゥアト
音楽 : セルゲイ・プロコフィエフ
出演 : スペイン国立ダンスカンパニー
指揮 : ペドロ・アルカルデ
管弦楽 : 関西フィルハーモニー管弦楽団