▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


マドリードの人形遣いたち

07年12月8日の話。ポルトガル北部の都市ポルトから深夜バスでマドリード入り。相変わらずの濃霧、しかも内陸だからか強烈に寒い。霧が晴れてから街をぶらぶら。中心へ出ると早くもクリスマスモードでお祭りムード。すごい人出。広場では様々なストリートパフォーマンスも出ていて足を止める。なぜだか人形遣いが多かったマドリード。特にこのおじいちゃんに癒されました。



もちろんセリフもおじいちゃんが何役もこなす。熟達の芸でした。



場所はたぶん有名な広場だと思う。観光ガイド見てないので詳細不明。



大人も子供もウィッグつけてる人がいっぱいでした。



若い人もビートルズの曲にあわせて。かっこいい。



糸操りばかりですね。そういう伝統があるのかな。