▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


Turner Prize A Retrospective 1984-2006

07年11月
@Tate Britain


ダミアン・ハーストの牛、見てきた。人体の不思議展状態でお客さんにも一番人気でした。切断面すごい。見る価値あり。個人的にはGillian WEARINGという人の映像作品が面白かった。集合写真モードで被写体になってる人達を、写真ではなくビデオで延々録るという愉快な作品。個々人のキャラやなんでもない仕草がそこここで浮かび上がってきていてなんとも可笑しい。最後まで観なかったけど、あれ最後どうなるのだろう。

テート・ブリテンで開催中のターナー賞回顧展。来春日本にもやってくるそうです。ターナー賞の面白い部分含め、こちらのfoglessというサイトのレビューが充実です。