▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


ベルギーあれこれ


ローザスのレジデンスシアター、王立モネ劇場。クロード・モネとは関係なくて、貨幣(モネ)鋳造所の跡に建てられたからモネ劇場。ブリュッセル都心にあります。



ベルギーのストリートではアコーディオンを演奏している人が特に多かった。しかも味のあるおっちゃんが多い。そんなところも僕好み。



アントワープにて。運河沿いのお城が海洋博物館になっている。世界屈指の港湾都市にしては地味な展示でした。伊勢志摩の「海と船の博物館」のほうがおもろいよ。



レンガの劣化具合がなんとも味のある感じになっているのもベルギーの特徴。写真はブリュッセルに残る建築群。