▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


若き日の大植真太郎

先日取り上げた「del a」、youtubeでも公開されていましたのでご紹介。

そして、見つけてしまったこの映像。こういうのがでてくるからyotubeはすごい。

それはそうと、この解説の女性(大原永子)の語り口がすごくいいなあ。個人的には「極める日本の美と心」の奈良岡朋子、「ファッション通信」の大内順子に次ぐかも。

大植真太郎は、この秋、インバル・ピントの新作に出演です。

インバル・ピント・カンパニー 『Hydra ヒュドラ』 世界初演
日本でも人気の振付家インバル・ピントと演出家アヴシャロム・ポラック。彼らの舞台にはシュールな生き物や人物が登場し、一瞬にして観客をポエジー溢れる異世界へと誘う。当財団との国際共同製作により、彼等の待望の新作が、11月に彩の国さいたま芸術劇場世界初演される。出発点は日本の文学や音楽、とりわけ宮沢賢治の物語。インバル・ピント・カンパニーのダンサーたちに加えて、日本からも大植真太郎森山開次が参加する。並はずれた技術と個性の二人が、ピント&ポラックの作品世界に挑む。
http://www.saf.or.jp/p_calendar/geijyutu/2007/d1109.html (埼玉)
http://www.aac.pref.aichi.jp/bunjyo/jishyu/2007/inbal/index.html (愛知)
※太字はcannon26による