最近読んだ本・雑誌

グーグル・アマゾン化する社会 (光文社新書)

サーチエンジンやパーソナライゼーションの進化は人からセレンディピティの機会をどんどん奪う。うんたしかに。ただ、その中において広告ってのはポジティブに考えると、ユーザーにセレンディピティを提供できうるコンテンツだ。そのへんうまく表現できたら面白い広告になるなあ･･･たぶん。ということがここ数年ずっと頭の片隅にある･･･にはあるんだが。

一休暗夜行 (光文社文庫)

良かった。朝松健の一休シリーズはこれからぼちぼち読んでいきます。

ハリガネムシ (文春文庫)

えぐぐ。。グロい。けど書いてる内容ほど文章からは残虐さが感じられない。女のほうの描き方（特に口調）がミソか。この口調じゃなかったら･･･たぶん読む気失せるだろう。

エロコト 2006年 11月号 [雑誌]

坂本龍一編集長によるエロ雑誌。最近いたるところでリリー・フランキーのオナニー話を読んでる気がする。今売ってるKINGでも同じ話してます。

KING (キング) 2006年 11月号 [雑誌]