シカラムータ 公式ライヴ盤「生蝉」発売記念!秋の実らせNIGHTツアー2006
2006年10月
新世界 BRIDGE
“音楽ってスバラシイ”…ってベタだけど、そんなことをビシビシ感じる音楽だ。かっこよすぎ。リーダーの大熊ワタルは音楽を考えそして文章を書く人でもある。ぼちぼち見つけて読んでいきたい。
▼大熊ワタル著作目録
http://www.cicala-mvta.com/articles.shtml
- アーティスト: CICALA-MVTA
- 出版社/メーカー: リトルモア
- 発売日: 2006/09/27
- メディア: CD
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・・・公式プロフより・・・
クラリネット、ヴァイオリン、ギター、チェロ(〜2003)、テューバ、ドラムのオリジナル編成に、サックス、トロンボーン、チンドンなどが加わったアンサンブルは、人懐っこく哀愁やユーモアに満ちたメロディと、奇天烈な変拍子のリズムとが化合し、身体性に溢れた異形のグルーヴ・ミュージックを生み出します。ヂンタやチンドンといった極めてドメスティックかつストリート(江戸×TOKYO)的な「元祖ミクスチャー」音楽をベースに、洋の東西を問わず【アヴァンギャルド、ロック、ジャズ、お囃子、クレズマー、バルカンブラス、etc.】、様々なジャンルを越境し咀嚼した末のオルタナティヴな音楽性。お茶の間にサーカス団が突如乱入してきたような、カーニバル的開放感。混沌から精妙なアンサンブルまで、両極を振り切れんばかりに弾けまくる、オーガニックな“ライブ感”。(後略)