▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


大駱駝艦壺中天 向雲太郎『舞踏虎ノ穴』

cannon262006-08-27

06年8月
Art Theater dB

白塗りしないで素肌がメインの作品です。白塗りナシって、ずいぶんと思い切ったことを。。と思いますがでもその白塗りに対するストーリーが馬鹿馬鹿しくて雲太郎。修行せよ、さすれば白くなるのじゃ。そんな虎ノ穴の一日。

いつものとおり外国人多いし客席も超超満員。この独特の熱気は随一だ。にしてもやっぱり白塗りがいいなぁと思いつつ。。