06年3月
KPOキリンプラザ大阪
全身を「半刈り」にして「ハンガリー」に行った男、日焼けで万博のシンボルマークをお腹に刻印し街を半裸で闊歩した男、画廊にバーを出現させ3日間女装しローズチュウとして観客を招いた男、かと思えば、鉄道車両や船を1人で解体し、20トンにおよぶその廃鉄で巨大な機械彫刻『スペースロブスター P-81』を作った男。数々の衝撃的作品と逸話を残してきた…その男、榎忠<エノチュウ>。
地味に飾られていた、グロテスクな点描画が良かったですね。挿絵とかにもなったって書いてあったけど、何の挿絵になったのだろう?幻想伝奇っぽい感じ。