2003年8月
びわ湖ホール ロビー
大道芸です。「びわ湖ホール夏のフェスティバル」なるダンスフェスティバルの時に観たパフォーマー。1日に複数公演あるので、公演の合い間にロビー等で、こうした大道芸的なパフォーマンスや若手のダンサーを観る事ができる(もちろん無料)。
体の前後にでっかいバルーンを装着した3人の男(外国人)が、バウンドしながら戯れる。変な弾み方して頭から落ちたら受身の取りようがなく、首折れる(もしくは頭蓋が割れる)のは確実で(ヘルメットしてるけどね)、結構スリリング。危険と隣り合わせの芸へと向かうベクトルが働く大道芸の厳しさ…、は忘れて楽しませてもらった。