▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


クイーンズフェリーへサメと橋を見に行くの巻(後編)

はい、ということで続きです。まあさっさと結論を書きますと、このDEEP SEA WORLDってのは、とんだ期待はずれだったわけですが。。10ポンド(2600円)も入場料取りやがって。600円ぐらいが適正価格です。まあそれでも、こういう寂れた観光施設は嫌いじゃないので楽しんだのは楽しんだのですが、にしてもサメいっぱい見たかった・・・。(普通のサメが4匹ほどトンネル水槽で泳いでるだけでした)

フォースブリッジの写真を撮りまくるの巻

水族館のあとは、町をぶらぶら歩いてフォースブリッジをいろいろなところから眺めたおす。もっとも良い眺めが望める場所に設えられたベンチで30分ぐらいうたた寝してしまう。のどかすぎる・・・。寂れた港町バンザイ!


見よこの迫力。


バス亭の横がベストビューポイントになっててベンチあり。ここで寝る。


ぼろぼろの船がたくさん係留されてる。


通る列車がミニチュアみたい。


町並みと橋。


ホテルが一軒。アルバートと書いてあるレンガの建物。


小さな灯台と。


橋に入っていく貨物列車。

橋を眺めながら半日ほどぶらぶらとこの港町ですごし、やっと旅らしい旅の気分。結局、エジンバラ城には入らずじまいでしたが、なかなかいい感じでエジンバラ最終日を楽しめた。ということで、クイーンズフェリーへサメと橋を見にいくの巻 ―完