▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

踊る漫才師

前のチェルフィッチュの感想のところで、踊りを取り入れる漫才師があんまりいないという話を書いて、その時はテツandトモとレギュラーを挙げるに留まったのだけど、そのあと、若手でけっこう踊ってる漫才師をよく見るような気がする。イシバシハザマとか。あ…

チェルフィッチュ『目的地』

びわ湖ホール夏のフェスティバル2005 2005年8月 びわ湖ホール リハーサル室 前回、アートコンプレックス1928で観た『クーラー』の驚きと比べるとなんかフツーだった(面白かったけど)。『クーラー』はもともとダンス作品として創られた作品で、一応シチュエ…

びわ湖眺めてなごむ。

そうそうアレッシオの作品について

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今になって思い出した。こないだのNoism05の(酷評した)アレッシオ・シルヴェストリンの作品。最後のシーン、女性ダンサーのソロで終わったと記憶してるが、その時に、踊るダンサーの荒い呼吸音をマイクで拾ってスピーカーを通して大きく聴こえるようにされ…

垣根涼介『午前三時のルースター』

午前三時のルースター (文春文庫)作者: 垣根涼介出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/06/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (53件) を見る昨日今日のびわ湖往復の電車の中で読了。近作『ワイルド・ソウル』では、大藪春彦賞…

きのうでこのブログもちょうど1周年。書き込み数を見ると143日なので3日に1回は書けてるわけか。へ〜、そんなに書いてる?この週末はびわ湖ホールのフェスティバルで、今日はク・ナウカ、昨日はチェルフィッチュと伊藤キム+輝く未来を観て来た。はずれなっ…

メールくださった方ありがとう。こんなブログでも参考になれれば嬉しいです。

武富士ダンサーズ

もひとつ【平山雅浩の日記――春宣りゆかむ】さん経由で。http://www.dance-ch.tv/いい!かなり。これで興行打ったりとかも、ありだと思うが。

そういやDDD

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こないだのDDDを紹介した記事にトラバいただいてた【平山雅浩の日記――春宣りゆかむ】さん経由で新情報。DDDの公式サイトがオープンしたようです。http://www.ddd-dance.com/

キリンレモンブラックがうまい。

佐藤琢磨jr

本日は皆さんに、ひとつ嬉しいご報告があります。これまで長年に渡り僕を支えてきてくれたパートナーとの間に、子どもを授かりました。 http://www.takumasato.com/ 最近レースでついてないのは、こちらに運気が行ってたから?

レポート公開

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パソコンの中を探ってみると、おお出てきた。僕が小林先生の講義を受けて出したレポート。レポートというほどのものじゃないけど。。他学部の講義で、卒業単位にはまったく関係ないので好き勝手書いて出したのだった。もう4、5年は前の文章。今、このブログ…

小林昌廣先生のブログより

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先日のNoism05『Triple Bill』の黒田育世振付作『ラストパイ』について、いろいろ他の方のブログを読んでると・・・ これは黒田育代の「ボレロ」である。 from 【芸術生理学研究所(仮)】(小林昌廣)http://green.ap.teacup.com/april/127.html なるほど!…

(※ちょいと書き足しました―2:00)