▼このブログについて(更新停止中)
2004〜2009年夏頃までの関西のコンテンポラリーダンス公演をメインとした目撃録です。その時期に関西であったコンテンポラリーダンス公演の8割方は観てると思います。その他、民俗芸能、ストリップ、和太鼓、プロレスなども。2000年の維新派『流星』から見始めて、多い年は年間270本。2007年は、エジンバラフェスティバル、ダンスアンブレラなど半年に渡る欧州漫遊の記。2010年以降もぼちぼち劇場には出かけていますが、更新する時間はなくなり現在放置中のブログです。


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テオ・ヤンセン展

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2009年3月8日 @日比谷パティオ 近くで見たら意外と汚いし安っぽかった(笑)。テオ自身にとってはアートを生もうという感覚ではなくて、あくまで「工作遊び」の延長なんだあと感じました。

ロン・ミュエック展/コレクション展@金沢21世紀美術館

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3連休ということもありさすがすごい人。日本初上陸のロン・ミュエックです。皮膚よりも毛がすごかった。特にスネ毛。コレクション展では村上隆の《シーブリーズ》がかっこいい。パンフの作品説明には、これをロケットの噴射口に喩えて分かったような分からん…

その他、ロンドンのミュージアム

ぼちぼちとその他のミュージアムも巡っておりました。大英博物館、ナショナル・ミュージアム、ロンドン博物館、テート・モダン、国立海事博物館ぐらいかな。テート・モダンは、さすがの品揃え。薄暗いなかにマーク・ロスコだけが全面に展示されてるスペース…

Turner Prize A Retrospective 1984-2006

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07年11月 @Tate Britain ダミアン・ハーストの牛、見てきた。人体の不思議展状態でお客さんにも一番人気でした。切断面すごい。見る価値あり。個人的にはGillian WEARINGという人の映像作品が面白かった。集合写真モードで被写体になってる人達を、写真では…